芸術的センス

今日はまり子先生のワインサロン「ボンヌ・ソワレ」の「シャンパンとアミューズのクラス」に参加した。
主宰は自分で料理はうまいほうだと自負していたが、盛り付けなどの芸術的センスは皆無に等しいことが分かった。



主宰の盛り付け。魚の下にセンスなく2枚のルッコラが横たわっている(左)。イカのタルタルには何を思ったかお子様ランチのように乾燥したバジルを旗のように立ててしまってまり子先生にも酷評されました(右)。



センスのない主宰でもいいと思う皿。



センスのない主宰でもいいと思う皿(その2)。

世界で唯一の料理教室

なぜかというと、音楽がすごい。いつか来たときもバルトークが流れていて衝撃を受けたが、今日もシェーンベルクバルトークショスタコーヴィチが流れていた。いくら芸術音楽といえ、これほど刺激的な音楽を流している料理教室は世界を探しても他にないだろう。その後、モーツァルトがしばらく続いたが、パーセルも流れていた。

今日の酒

(泡)ヴーヴ・エレオノール ブリュット "キュヴェ・ダンタン" ブラン・ド・ブラン 2002(グランクリュ・オジェ)
(赤)カイアロッサ ペルゴライア トスカーナ 2006 IGT

面子

慶子、春菜、肇、Iさん、主宰、まりこ先生(先生)