クリスマス地獄鍋

今日は弟子のマヤと宏和と、大崎で韓国鍋をつついた。茂呂シェフからのお歳暮のスープはとてもおいしかったのだが、３袋あったうちの２袋を既に使っていて１袋しかなくてあまり量が多くなかったため、2回目以降は適当に出汁を作りながらの鍋にした。
2回目は中華の帆立出汁をふんだんに入れて、キムチを入れた後に「韓国らしく」ということで、一味唐辛子をさらにすりつぶしてある「赤粉」をいれることに したが、韓国らしくないほど大量に入れて死ぬほど辛くした。
クリスマスだというのにそれらしい雰囲気がまったくない料理で盛り上がった。
ワインは主宰の家にあるワインの中から宏和が選んだアルゼンチンワインを飲んだ。

今日の酒

(白)トメロ セミヨン レゼルヴ 2006