下手なワイン

今日はマッキーとルカンケに行った。月曜のラングドックワイン試飲会のときにたまたま声をかけてくれて、ルカンケに行きたいと言っていたので早速来た。


マッキー:「いやあ、今日は来れて良かったです。ずっと来たかったんです。」
主宰:「その気になれば行けるんだろうけど、こういうのは縁だからね。」
マッキー:「あたし、ルカンケの前のビストロ・ド・ラ・シテのときから古屋さんの料理食べたかったんですよ。」
主宰:「そうなんだ。よかったね。でも、古屋さんってそんなに有名なの?」
マッキー:「超有名ですよ! もっとありがたみを感じないとダメですよ。」
主宰:「ありがたみは感じてるよ。もうこれで13回目ぐらいじゃないか? ここに来るのは。」
マッキー:「そんなに来てるんですか? 凄いですね!」

昼の酒

(赤)ドメーヌ・ミュサン クローズ・エルミタージュ 2006
マッキーが営業がてら、かない屋のワインを持ってきてくれた。とても良い感じだ。


主宰:「これ、ブラインドならエルミタージュでもいけるんじゃん? うまいね!」
マッキー:「『下手なエルミタージュ』みたいな感じですよね。『下手な』って、エルミタージュだから決してけなしてるわけじゃないんですけど…。」
主宰:「そうだね(笑)」

昼の飯

すべてを写真に収めようとしたが、美味しくて忘れてしまった。マッキーが注文したモンサンミシェルムール貝が気持ち多めで、2人で分けてもたくさんあってうれしかった。

夜の酒

(泡)ジャン・ルイ・ヴェルニョン ブラン・ド・ブラン 2003
日付が変わってからRMに久しぶりに行った。