反省

bebian912010-05-12

今日こそシャンパンが届いて搬入するつもりだったのだが今日も手もとに届かなかった。が、シャンパンの会に参加できなくて残念がっていたamyの友達のマサエが来ることになっていたので、搬入できないにもかかわらず今日もRMへ行った。
ワインが届いていないので、アジトから赤ワインを2本持って行って、うち1本をあけた。


主宰:「どんなワインが好きなんですか?」
マサエ:「あたしシャンパンが好きなんです。」
主宰:「あ、ごめんね、赤あけちゃった。」
マサエ:「あ、大丈夫です。前はよく赤ワイン飲んでたんですけどね…。最近は飽きちゃって…。」


マサエとの会話がいまいち噛み合わないというか盛り上がらないというか、という感じだが、店のamyと崇子と4人で楽しく飲んでいた。


しばらくすると、IZAKAYA VINで合コン!?をやっていた源太郎と晃子(ともに主宰は初対面)が現れた。晃子もamyの元職場の同僚とのことでそういう雰囲気を醸し出していた。
マサエと晃子は今も職場の同僚で顔見知りとのことで、主宰とマサエは源太郎と晃子と4人で飲むことになった。ではということで、主宰は持ってきていたもう一本の赤ワインをあけて、みんなで飲んだ。


ほどなくマサエが帰り、30分後に源太郎と晃子も帰って、店には主宰だけになったので、カウンターに戻って1杯シャンパンを飲みなおした。


主宰:「なんかすみませんね。」
amy:「何がですか?」
主宰:「晃子さんたちが来たときにすぐ赤ワインあけちゃったじゃん。これじゃ、店の実入りにならないもんね。」
amy:「そうなんですよ。せめて、1杯ずつシャンパン飲んで頂いたあとに、赤ワインをあけてもらえばよかったんだと思うんですけどね…。」
主宰:「そうだよね。ごめんね。」
amy:「いえいえ。」


はっきり言う人は好きです(変な意味じゃなくて)。


今日もシャンパンダイエットで帰った。

今日の酒

(赤)プピーユ 1997 ACコート・ド・カスティヨン
オフヴィンテージだが、かなりこなれていて右岸の妙が味わえた。崇子が喜んでくれた。


(赤)シャトー・カロン・セギュール 1997 ACサンテステフ
同じヴィンテージでも格付けワインとなるとやはり若々しい。今飲みごろの初期迎えている感じだ。晃子と源太郎が喜んでくれてよかった。