架空のマリアージュ3

今日はハイアットリージェンシー大阪のパーティーに参加した。なんと参加者は1200人！

京都

ちょっと早く出て鹿苑寺と三十三間堂に行ってきました。
小学生の頃、欠かさずアニメの「一休さん」を見ていて、一休さんととんちで勝負していつも負けるお茶目な足利義満が大好きでした。勝負の舞台はいつも金閣でした。
慈照寺の銀閣の方が趣があっていいという人も多いですが、幕府の財政が厳しくて銀も塗ることが出来なかった銀閣より、室町幕府最盛期の権力の象徴である豪華絢爛な鹿苑寺の金閣のほうがずっと好きです。
三十三間堂では、あの荘厳な空間で魂の掃除をしてきました。

パーティの詳しい様子は

胃袋日記を参照してください。
http://d.hatena.ne.jp/mari37/20090918

今日の酒

(泡)モンテベロ ブリュット
(麦酒)アサヒスーパードライ

今日の架空のマリアージュ

スプマンテの後はすぐにビール…。料理が美味しかっただけに惜しい。

前菜：鮪のカルパッチョ
(白)ミュスカデ・エ・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー
主宰がいままで飲んだことがある蔵から選ぶなら、ドメーヌ・ド・ラ・キラかシャトー・ラ・タルシエールがいいと思います。

スープ：茸のポタージュ
(泡)コクがあるミネラルが豊富なカヴァ

オマール海老のロティ
(白)ギュファン・エナン プイィ・フュイッセ

牛肉のステーキ
(赤)シャトー・シュヴァル・ブラン

同じテーブルの面子

圭日、健太、胃袋女、主宰、ハッシー(偉い順) 他