新三河島

今日は新三河島駅前の「山枡酒店」の試飲会に行った。
すべてがビオワインとのことで、店のコンセプトみたいなものは良く分かった。
主宰と行った人たち以外の人を見ていると……、見ていると…………、…………、かなり口(筆)が悪いと言われても仕方ないが正直言うと、埼玉県民の主宰が言うのもなんだが、千葉っぽい。
日暮里から各停で一駅なのに、既にそこは千葉だった。


でも、話をすると店の人たちがワインにこだわっているのは分かるし、ワイン会のみならずワインにまつわる海外旅行の企画までしていて、この店には確固たるビジネスモデルがあって、そこに固定客がついているのは納得できる。


試飲したワインたちは正直なところ価格は高いように思ったが、店としてのお客に提供するワインの基準ははっきりしていて共感できる。


と、最初の暴言(筆)の印象を打ち消すべくしてフォローの記述をしようとしたところ、家に帰って買ったワインを見てみると…、間違ってました…。コートデュローヌヴィラージュを買ったはずなのになんでラングドックのソーヴィニョンブランなのか…。


やっぱり千葉なのか…。