やっぱりお嫁に行ける!?

高くて美味しいワインが基準になってしまった桃佳子は、お嫁に行くことはできないのではないかと思っていたが、今日弟子のマヤから面白い話を聞いた。


マヤ:「あのあと、けいちゃん(佳子<けいこ>=桃佳子)から、穣さんのメールアドレスを聞かれたんですよ。」
主宰:「は?」
マヤ:「なんか穣さんが好みみたいで『優しそうでいいですぅ〜♪』って言ってたんですよ。」
主宰:「マジで?デブ専なんだ!?」
マヤ:「そうなんですよ。『なんかぁ♪、あのぷよぷよのお腹さわってみたあぁ〜いぃ〜♪』って言ってましたよ。」
主宰:「あっそう。よかったじゃん。穣くん結婚したいって言ってたけど、困ってるみたいよ。で、メールアドレスは教えたの?」
マヤ:「一応、穣さんにはけいちゃんにアドレス教えていいか聞いてみました。どうしていいか困っていたみたいですけど、一応教えていいって返事が来たので教えました。」


穣くんなら、他の条件や懸念(将来の医療費など)はさておき、経済的にはそれなりみたいだし、うまい酒は飲ませてくれそうである。
聞いた限りでは、申し分なさそうだけど、どうかな?

穣くんへ

君はどうよ?