セルフサービスの中華!?
今日は智之と有楽町の「西安」という刀削麺(四川料理)の店に行った。
間違って
中国人の店員がおわんに入ったパンを持ってきた。何かを説明しようとしているが、日本語がたどたどしく良く分からなかった。
主宰:「注文した?」
智之:「いや。してないよ。」
主宰:「してないって。」
店員:「ハイ、スイマセン。」
中略
智之:「もうそろそろなにか追加しましょうか?何がいいですか?」
主宰:「さっきの間違えて持ってきたやつ、食べてみようか?」
智之:「すみませ〜ん!」
店員登場。
主宰:「さっき間違って出てきたパンみたいなやつはメニューのどこにあるの?」
店員:「コレハ、セットニナッテイテ…!"#$%&'()=~%&'()!"#$%&'()」
主宰:「よくわかんないけど、それ下さい。」
すると、間違って出てきた最初のときと同じように、おわんの中にパンがあった。
店員:「コレ、チギッテ。」
主宰:「え?ちぎって食べるの?こう?」
と4分の1くらいをちぎった。
店員:「チガウチガウ、モットコマカクチギル!」
主宰:「こんな感じ?」
一センチの大きさのサイコロぐらいの大きさにちぎってみた。
店員:「ソウソウ、ソレデアッテル。」
と言って去ってしまった。
主宰はすべてちぎり終わるとそれを皿にとってマーボー豆腐などにつけて食べていた。するとまた店員が来た。
店員:「デキタ?」
主宰:「なにが?」
店員:「チギリオワッタ?」
主宰:「終わったから食べてるんだけど、なにか?」
店員:「タベチャダメヨ!」
主宰:「はあ?」
店員:「コレハモッテイキマス。」
主宰:「どこに?」
店員:「アッチ!」(と、厨房を指差す)
主宰:「はあ?なんで?」
有無を言わさずもって行っててしまう店員。
しばらくするとスープが出てきた。(写真)
店員:「サッキノパン、ココネ。」(と、スープを指差す。)
主宰:「なるぼとねこういうことだったのね。でも、何でわざわざ客にちぎらせるんだろうね?」
智之:「さあ?」
いろいろ食べて、最後は刀削麺で〆た。
今日の酒
中生2杯(智之)
ヱビス黒生2本(主宰)