今年もありがとうございました。
今年はいろいろなことがあり、いろいろな人に感謝しております。どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
喪中ということもあり、新年のご挨拶は失礼させていただきますが、皆様良いお年をお迎えください。
やまざきの飲み納め
昨日のみ納めしたつもりだったがふらっと来てしまった。
一杯飲んで帰るつもりだったが、常連のマリ子が内縁の旦那と現れた。
主宰:「僕が席をひとつずれれば2人で座れるからずれますよ。」
マリ子:「あら、意地悪な村松さんがどういう風の吹き回し?なあんて言うなんてあたしが意地悪かも。お礼にこれから開けるボトルお裾分けするわ。」
ジオリスのメルローとデメリーブリュットをゴチになった。
広尾店に移動
マリ子はジオリスのメルローがとても気に入っていて、今安くなっている3980円で何本か買い足そうとしていたのだが、渋谷店では売り切れになっていた。
マリ子:「さっきから広尾店に電話してるのに忙しいみたいでつながらないからジオリスの在庫があるかどうか確認できないのよ。」
主宰:「それは気合が足りないな。僕がかければ絶対に一発でつながるから。」
マリ子:「ホントかしら…。」
主宰広尾店に電話してみる。
主宰:「ああ、いつもお世話様。村松です。あの、今日まで3980円のジオリスある?」
店員:「はいございます。2ケースほどございます。」
主宰:「あ、そう。それは良かった。あと、それから、三千盛(みちさかり)ある?」
店員:「はいございます。」
主宰:「あっそう。ありがと。これから行くからよろしくね。」
主宰:「あるって。」
マリ子:「これから広尾店に移動だわ。」
主宰:「僕も日本酒買いたいから、一緒に3人で行きましょう。」
タクシーで移動。
マリ子:「あら、こんなにジオリスが!きてよかったわ♪」
主宰:「僕は三千盛を。」
マリ子:「それってなあに?」
主宰:「岐阜の酒。すげえうまいよ。」
マリ子:「あら、ホント?買ってみようかしら。おいしくなかったらどうする?」
主宰:「まずいはずはない。もしまずからったら、おれが個人的に返金してやるよ。」
店員の李君:「凄い100%現金返済補償ですね。」
といことで、主宰が一年前に飲むのを楽しみにしていたのに弟たちに飲まれてしまった三千盛の「小仕込純米」と癖があってとてもおいしい「悠醸」を買った。親戚のみんなに飲ませてあげよう!
※写真は三千盛の日本酒2種「小仕込純米」と「悠醸」