マーラーで汗

bebian912006-12-12

関係ない話

最近、今をときめくベルリンフィルの常任指揮者サイモン・ラトルが19年前に初めてベルリンフィルを指揮したときのCDを買った。その曲目はマーラー交響曲第6番「悲劇的」である。
とても白熱した演奏で、聴いているだけでもついつい汗を…。
すみません、これはどうでもいい話でした。

マーラー刀削面

今日は午前中に儲かりまくりのK社に用があったので、近くの中華料理「鐘楼」で刀削麺をたべようと考え店に入った。
ランチは初めてで、ランチメニューに目を通すと「マーラー刀削麺」とある。
「巨人」が食べるような大きな器に盛られているのか?
辛くないと見せかけて後で辛さが「復活」して苦しむのか?
「悲劇的」なほどまずいのか?
「千人」で注文しなければならない大口団体専用のメニューなのか?
最近上記のCDをよく聴いていたので少しそんなことを思ってみてからよく見ると、「マーラー刀削麺」と書いてあるすぐ下に小さく、「麻辣刀削面」とある。
漢字でおおよその味が想像できたので、マーラー刀削麺を注文した。
辛くて脂ぎってて、不ぞろいな麺の舌触りが最高でした。主宰は辛いのはめっぽう強いので平気でしたが、隣の団体さん(千人はいなかった)はほとんどの人がマーラー刀削面を注文していたのだか、その半数以上が辛くて苦しくて咳をしながら食べていた。

今日はいろいろなところへ用があったのでたくさん歩いた。少しくらい歩いただけではなかなか汗は出てこないが、マーラー刀削麺の唐辛子に含まれるカプサイシンが体に充満していたため少し歩くだけで汗が出た。


また、今日は人前でプレゼンする用事もあり、緊張して汗がでまくってしまった。


この調子ならまた痩せられるかも!