嫌なやつ

伊勢丹シャンパンフェアに行ってみた。
大手のメーカーから小規模のこだわり生産者まで30種以上のシャンパーニュが試飲できる楽しいイベントだった。
主宰はやはり、飲んだだけで、つくっている人の人柄、性格が分かるような小規模生産者のワインが美味しかった。それと、やっぱりジャクソンは旨いとあらためて思った。


他の大手メーカーの担当者とのやりとりはだいたいこんな感じだった。


店員:「どうですか?おいしいでしょう!?」
主宰:「う〜ん。普通だな。」
店員:「でもコストパフォーマンスいいでしょ!?」
主宰:「いや、普通だな。この値段ならもっと個性があっても良いんじゃないですか?」


店員:「どうですか?おいしいでしょう!?」
主宰:「ドサージュ(加糖)がちょっと多くないですか?」
店員:「6g程度ですが…。」
主宰:「ジャクソンは4か5ですよ。」


主宰:「ニコラフィアットはいつもレストランで飲んでます。」
店員:「ありがとうございます。」
主宰:「でも、やまやで3000円なのになんでここでは5000円もするんですか?もしかして、やまやで買ってもあなた達は儲からないんですね?」
店員:「はい…、そうなんです…。」

クレッソニエール一周年記念パーティ

胃袋女の胃袋日記参照

男の命

主宰は午前中、客先(儲かりまくりのK社)の茂とメールのやり取りをしていた。
10/27のクレッソニエールの案内をしていたので、その返事が来たのだ。


遅い夏休みで荷造のため都合が悪いという。「アジア歴訪?」へ行くのだという。
(はてなマークは本人のメールに書いてありました。)


「アジア歴訪?」?
茂はそういう趣味があったのか…。しかしいったいこのはてなマークは…?


主宰は腰を悪くしていて、もしかしたら誘っておいて行けないかもしれない(結局顔出しました)、と伝えたところまた返事が来た。


「腰は男の命!お気を付けください。」


「アジア歴訪?」?
腰が命?
ん…?