会費
今日は「お客さんと飲む」ということになっていた。
いったい何年ぶりだろう。当然主宰がN電気の営業の仕事をすることになってからは、はじめてである。
店選び
仕事がらみで飲み会というと、居酒屋が一般的だがまずくて高い店が多いし、主宰が居酒屋を好きでないのでとにかく避けて店を選んでいた。
今日に備えて水道橋近辺でいくつかランチなどで試食をしてみたのだが、ぱっとした店がなく、今日の「中国料理 鐘楼 水道橋店」はぶっつけだった。
グルメサイトなどで評判を調べたりしたのだが、まあまあまあと言うことでこの店を選んでみた。
店の料理はとりたてて旨いわけではないが、まあ許せる範囲だった。値段を考えればまあまあだと思う。
いくつかランチしてみてＮＧにした店よりはよかったので、選択としては正解だった。
料理の中では、刀削麺(写真)が一番おいしかったかな。
安い会費の追求
まずは、会社から補助ないしは接待費が出ないかどうか確認した。
主宰：「今度これこれしかじかでお客さんと飲みたいんですけど、接待費とか無いんでしょうか？」
事業部長代行：「あ？ お金ないよ。どれくらいの規模でやるの？」
主宰：「１０人で６万円くらいを予定していますが…。」
事業部長代行：「ろくまんえん！？だめだめ。半分だな。」
部長の第一声からはまったく会社からのお金など期待できそうもない反応だったが、お金が無いと言いつつ３万円は結構気前いいように思う。N電気の基準なのだろうか？
料理こそコースだが、お酒は瓶ビールに徹し、ぐるなびのクーポンも駆使して会計は一人2000円となった。
克弥課長(お客)：「大丈夫なの？これ(諭吉)全部つかっていいよ。」
主宰：「いろいろと工夫して大丈夫にしましたから。ご心配なく。」
お客さんは本当にいい人たちばっかりでお世話になっているので、会社の補助を含めここまで会費を抑えられてよかった。
