人を思いやる心

千日紅のお茶

今日は珍しく昼に西武の地下二階に行った。やまざきではなく、いがちゃんが働いているベトナム料理のセラドンへ行った。


普段、胃袋女と一緒に行くと、おまけにコーヒーを出してくれたりデザートを出してくれたりなどちょっといいサービスをしてくれ、これが胃袋女と主宰の食べたいもの欲しいもののつぼを本当に的確に得ているのだ。


今日は普通にランチだが、一人だし飲み物とデザートはセットに入ってしまっているので、サービスは無いだろうと思っていた。もっと言うと、これ以上何かが出てきてもあまりうれしくないだろうとも思っていた。


ところが、食後にジャスミン茶を飲み干した後、出てきました。千日紅のお茶です。(右上の写真)


とにかく水分を多く取る主宰は水やお茶はたくさん飲むのです。食後に出てきた熱いジャスミン茶はすぐに飲み干してしまっていました。
意識の中ではなにもいらないと思っていたのですが、お茶がもう一杯出てきて、それも見たことも無い不思議なお茶がてできて主宰は小躍りしてしまいました。


それにしても人の無意識まで読み取るかのようなサービス…。人を思いやる深い慈悲の心が備わっていないと難しい。いがちゃん恐るべし。