空腹は最上のソース

今日は、以前良くお世話になっていて、手伝っていた会社が引越しすると言うので午後に駆けつけた。男手が少なく、重い荷物を運ぶ場面では少しは役に立ったようだ。


荷物をトラックに積み込んで、佐野へ向かい、到着後荷物を降ろしたり、荷物を搬入する部屋を掃除したり、水を打ったり。
蒸し暑さも手伝って、どんどん汗をかいた。だが、久しぶりに体を動かすのは本当に心地よかった。
しばらくすると、社長がお弁当を買ってきてくれた。弁当屋で売っている普通の弁当なのだが、久しぶりの肉体労働でおなかがすいていたことも手伝って、本当に美味しかった。
労働を共にした仲間とたべるというシチュエーションもよかった。


その後しばらく手伝って主宰は一足早く失礼したのだが、この日はその後もいろいろなことを考えた。


楽しく生きているようで実は孤独だったのではないか?
本当に自分は一生懸命生きているのだろうか?
何のために生まれてきたのだろうか?