CDの復活

主宰が持っている多くのCDのなかに、モーツァルト弦楽四重奏曲全集(6枚組)がある。これは、17年前に中古で買ったものだか、当時から4枚目のCDの3トラック目が飛んでしまう不良品であった。
中古なので文句も言わず所有していたのだが、ふと思い立って最近買った新しいパソコンでコピーしてみた。
なんと、完璧に聴けてしまった。
17年ぶりになんとなくうれしかった。

ヒディンクの術中

敗因はいろいろあろうが、主宰の視点はヒディンクの采配の凄さに向いた。
確かに汚い。後ろから当りすぎ。
おそらくあのレベルの低いエジプトの審判の研究をしっかりと行っていたに違いない。


・俊介を痛めつける作戦
折に触れて俊介に不必要に蹴りを入れ続けるMFグレッラ。「イエローカードが出るまでやれ!」といわれていたに違いない。


・抜かれたら全部後ろから倒す作戦
審判の特性を見極めたうえで、このような作戦に踏み切ったと思われる。これも全選手に「イエローカードが出るまでやれ!」と指示があったと思われる。
何回も倒されているうちに倒される恐怖心を植えつけられ、スピード勝る日本の選手が仕掛けなくなったことに皆さん気がつきましたか?