酒の力

今日は、主宰が主催するプロヴァンスワイン会。


主宰が昼の仕事で御世話になっているN電気で仕事をしていたら、主宰が半年間お世話になった健市部長が主宰のところへ来た。


健市:「今日はどう?」
主宰:「今日渋谷で派手にやるのでいらっしゃいます?」
健市:「会社を出るときに電話するよ。」


ということで、急遽健市部長がワイン会に参加することになった。


健市部長は、本来なら主宰とは水と油だと思う。
周りからは真面目で会社一筋と見られている。実際、オフィスには最初に現れ、タクシーで帰ることも多い。
真面目も真面目、くそがつくくらい真面目だ。主宰は派遣で立場的にはお気楽なので(お気楽なりに一生懸命やっている)、健市部長と直接一緒に仕事をすることが無いが、もし一緒にやっていたら毎日喧嘩か無視していたかもしれない。


ところがプライベートな会話をすると、真面目一辺倒ではない面白味がある人だということが分かる。AB型なので、B型の主宰から理解しやすいと言う事情も手伝ったのと、対極にありながら、実は変人同士であるというオーラの共鳴みたいなものがあったような感覚はあった。
そしていろいろな会話をする中で決定的だったのは、ワインが好きだと言うことだった。


それから、折に触れ健市部長と主宰は何度か話をしているが、周りから見ると、どうして水と油で立場も違いすぎるくらい違う二人が仲が良い?のか不思議がっている人が多かった。


やはり、酒の力は凄い。



今日のワインと健市部長


健市:「今度は是非やまざきに連れてってよ。」
主宰:「もちろん!近いうちにお連れします。」


会の様子は主宰のホームページへ
http://www.shusai.net/20060609/20060609.html