トキとアミバ

今日は主宰が昼働いているN社の若手のすみっちがまたワインを飲みたいと言うのでやまざき有楽町店に連れて行った。
主宰が先に到着したらブショネ男がいて嫌だったが、すみっちと約束していたので店に入った。
すみっちは一昨日まともなワインを初めて飲んでワインに興味を持っていたが、今日再び一緒に飲んですみっちに関していろいろなことが分かった。


・舌が肥えていて違いがわかる男
・酒に対する姿勢が正しく、葡萄が喜んでいる。
・やはり好みがO型


びっくりしたのは、ブショネ男がいるのにワインが影響をまったく受けなかったことだ。ブショネ男の前では、主宰の北斗孫家拳を持ってしてもワインが不味くなってしまうときがあるが、すみっちと一緒ならまったく影響を受けないのだ。これはすごい。


ブショネ男が帰った後、過去のブショネ男の罪状(ルイナールやジョルジュルーミエを抹殺したことなど)を説明した。


主宰:「例えれば、俺がトキだとすれば、奴はアミバなわけよ。」
すみっち:「分かりやすい例えで面白いですね!」

今日の酒

(赤)ジャコモ・フェノッキオ バローロ カンヌビ 2006
超うまい!