ありえない奇遇

今日は仕事の用でオフィスとして使用している渋谷のマンションの前で待っていた。借主は師匠の圭日なので、圭日が来るのをドアの外で暑い中待っていた。
すると、マンションのドアの内側から見たことのある、というか最近よく会う女性が現れた。


主宰:「なんでこんなところにいるの?」
amy:「こっちのセリフですよ。村松さんこそなんでここにいるんですか? あたしはここに住んでるんですよ。」
主宰:「えっ! まじで? 僕もこのマンションには2、3日に一回は最近来てるよ。」
amy:「そうなんですか? すごい偶然ですね!」
主宰:「ホントだね! いやあ…びっくりした。」
amy:「ここで待ってると暑いですから、ロビーで待ちますか?」
主宰:「鍵開けてくれんの? ありがとう。」


ということで、深夜になってからRMに顔を出した。


amy:「今日はあんなことがあったのでいらっしゃると思ってました。」


預かってもらっていたボトルを開けて、店員のマッキーも入れて3人で飲んだ。

今日の酒

(泡)フランソワーズ・ベデル アントル・シェル・エ・テール NV
冬に飲んだときはビオの葡萄の力強さが際立っておいしかったが、季節のせいか、少し間延びした印象だった。それでも葡萄の力は感じられて美味しかった。