食べっぷりと笑顔

今日は晃子と源太郎と胃袋女と品川のデヴィコーナーと行くことになっていたが、商社で働く源太郎はインド人の接待になってしまって来られなくなってしまった。インド料理の予定がインド人とのしゃぶしゃぶになるなんて何かの因果だろうか(笑)

力強いコミット

主宰:「今日、源太郎君これなくて残念だね。」
晃子:「そうですね! 楽しみにしてたみたいなんですけど。」
主宰:「ここの料理は結構量があるから、一人男性がいなくなると痛いけど晃子さんはたくさん食べる人ですか?」
晃子:「大丈夫です! いくらでも食べられます!」


「たくさん食べます!」とか言ってあまり食べない女性が結構いるが、「いくらでも食べられます!」と言い放った女性は晃子が初めてだ。
晃子は注文して待っているときから、とてもいい笑顔になっていた。そして食べているときはもっといい笑顔だった。食べているときの笑顔は胃袋女の右に出る者はいないと思っていたが、晃子は右に出ていた。
そして、食べっぷりもすばらしい。胃袋女をしてお腹いっぱいで箸(フォーク)がとまったあと、最後まで主宰ととともに食べ続け、ナンの最後の一切れをきれいに食べたのも晃子だった。いるだけで食事を美味しくするオーラを出す晃子を、これからもなにかと誘うことになるだろう。

今日の飯

サモサ
タンドリーチキン
フィッシュティカ
黒豆カレー
マトンカレー
メニューにないサグプラウ
メニューにないチーズナン
ピスタチオのアイス(サービス)
チャイ(サービス)


主宰:「いつもなにかしらのサービスがあるんだけど、今日はいつもより多い気がしてたんだよ。」
晃子:「なんでですか?」
主宰:「きれいな人を連れて行くとサービスが良いんだよね。」
胃袋女:「お役に立ててよかったです♪」
主宰:「晃子さんだけかもしれないじゃん(笑)※注」
胃袋女:「あっそうか。がっくし(笑)」


※注 胃袋女様はとても美しい方です。

痩せろ

晃子:「今日はご自宅まで歩いて帰るんですか?」
胃袋女:「いいねえ、やせるじゃん♪」
主宰:「は? 今日はその予定はなくて…。」


中略


晃子:「で、歩いて帰るんですよね?」
主宰:「は、はあ〜。」


こんな調子で晃子と胃袋女に計5回同じ質問をされた。
昨日あまり寝ていないので、今日は許してください。

今日の酒

(麦泡)アサヒ スーパードライ

総理大臣になるべきは

今日、戦前も含めて史上最悪の総理大臣が、明治維新以降史上最低の政治屋である幹事長とともにやっと辞めることになった。
政治家としてという以前に、社会人として、人としてという部分が欠けていた稀有な政治家だった。外国から見てこんなに愚かな人が首相になるなんて本当に奇妙に映ったに違いない。
いつも不思議に思うのだが、総理大臣に適任と思う人のアンケートでなぜ橋下大阪府知事が出てこないのだろうか?
舛添でも前原でも、増してや菅など、今の政治の枠組みでしか物事を考えられない既存の政党の出身者では何も変わらない。
ローカルパーティなどといわず、早急に「ナショナルパーティ日本維新の会」を立ち上げて参議院選に討って出てもらいたい。
そして下記のような政策を実現して欲しい。いま変えないと、20年後までに円は確実に紙くずになる。


子供手当てなどの自民党より悪質なばら撒き悪政の是正。
・小手先に終始して役人の権益を守った事業仕分けのやり直し。
・軍事的に敵である中国を、アメリカの識者、国民に「重要なパートナー」と思わせているほど希薄になった同盟関係の再構築。またはそれに変わる安全保障の枠組み構築。
・国道の計画の凍結が選挙区選出議員の陳情によって凍結解除になってしまうような、軟弱この上ない政策実行力の改善。
・路頭に迷うことも辞さない、公務員の徹底的なリストラ。
・法人減税、消費税大増税により、中長期的に経済が活性化し、雇用が生まれる国家体質への大変換。
財政再建による国家力、国の信用の向上。
政治資金規正法と言う究極のザル法を管理責任のみで罪に問えるように改正する。泥棒が泥棒を取り締まる法案を考えたなどと言われている。
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