入れ替わりたちかわり

今日はデュジャックの会を開いた。当初の予定より飛び入りなどで参加が増えて賑やかな会になりました。
今日も茂呂シェフの料理はすばらしかったです。

出入りの状況

17:00 宏和登場
主宰とお茶しながら話をしていた。
17:30 茂呂シェフ登場
ほとんど準備は済んでいたので、話に合流した。
18:30 厚彦、百代夫妻、信一登場
19:00 マヤ登場
20:00 主宰の母登場
飛び入りで登場
21:15 知沙子登場
初参加
21:45 主宰の母帰還
22:15 厚彦、百代夫妻帰還
22:30 マヤ帰還
22:45 茂呂シェフ帰還
ありがとうございました。
23:15 信一、宏和帰還
知沙子のお土産のカマンベールチーズケーキを食べました♪
こんなに美味しいチーズケーキは食べたことがない!
24:15 知沙子帰還


今日の酒

(赤)マルセル・ラピエール ジュリエナ 2004
ガメイにしてこの凝縮感と香り。凄い。


(白)ドメーヌ・アンドレ・ボンノム ヴィレ・クレッセ 1999
熟成によってヴィレ・クレッセの固めのミネラルが生きていた。旨い。


(赤)ルモワスネ・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ "ポサンジュ" 1995
これといって特徴はないが、飲み頃の良いワインだった。


(白)デュジャック・フィス・エ・ペ−ル ピュリニー・モンラッシェ 2005
ビュリニーというテロワールを素直に描いた印象。よかった。


(赤)デュジャック・フィス・エ・ペール ジュヴレ・シャンペルタン 2006
デュジャックという生産者を素直に主張した印象。この価格にしてこの構造惑と滑らかさ等、申し分ないが、ジュヴレ・シャンペルタンであることは半分忘れてしまう。でも、やっぱり旨い。


(白)ドメーヌ・デュジャック モレ・サン・ドニ 2005
無骨で力強くてよかった。


(赤)ドメーヌ・デュジャック クロ・サン・ドニ 1987
ピークは過ぎてこなれていたが、デュジャック節の中に溶け込んだクロ・サン・ドニ特有の北向き斜面のグレーな渋い味が良かった。なかなかできない経験だと思う。
ボトルそのものはアメリカのコレクターのものだったとのことで、少し疲れ気味のような気がした。


総合的に今日一番の感動と発見は、デュジャックのネゴシアン物の旨さでした。(ドメーヌ物は当然という前提で。)

参加者

信一、茂呂シェフ、厚彦、百代、マヤ、宏和、主宰の母、知沙子、主宰