持ちネタ

今日は渋谷で23時過ぎに仕事が終わった。


主宰:「ご飯は?」
胃袋女:「まだ。この辺でこの時間でどっかある?」
主宰:「lZAKAYA VINなら飯うまいですよ。」


主宰:「今日は飯食いに来た。先に食べ物注文するのでよろしく。」
跡取り息子のしげちゃん:「では、すぐにお出しできるものを入れるほうがよさそうですね。」
主宰:「じゃあ、豚肉のコロッケってすぐにできる?」
しげ:「あ〜…、普段ならできるんですけど今日の分は終わってしまって…。明日もお待ちしています(笑)。」
主宰:「おっ、出たな。お待ちしてます攻撃。その手には…」
しげ:「また、その手には乗らないって書かれちゃいそうですね(笑)。」


自分で注文するといつも同じものを注文してしまうが、今日は胃袋女にメニューを選んでもらった。仔羊のと夏野菜の煮込みを注文した。さっぱりしているが、仔牛の臭みもいい具合に残っていてとても美味しかった。パスタはメニューになかったが、お任せパスタを注文したらこちらも夏っぼい感じだった。
きっとシェフは気を配ってくれたのだが、主宰的にはもっとこってりしたのが良かったので、今度お任せで何か頼むときは「こってり」「濃く」「油っぼい」などのキーワードを添えようと思いました。でも、胃袋女は喜んでました。


例によって主宰の前に並べられていくブルゴーニュのワインたち。


主宰:「お、今日も(マルキ・ダンジェルヴィーユの)フレミ工あいてるじやん。」
しげ:「そうなんですよ。今日あけたんで、明日うまいですよ! 明日お待ちしています…、ってまた書かれちやうなあ。なんか持ちネタになってますね…。ハハハ…(苦笑)。」

今日の酒

(泡)ピ工−ル・ジモネ キュヴェ名不明 ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ不明
(白)生産者名不明 リュリー 1er 畑名不明 2007
(赤)ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン オー・エシェゾー 2006
(赤)シャトー・レイヤス "ピニャン" 2001 ACシャトーヌフ・デュ・パプ
(白)ロワールの微甘の自生産者名等すべて不明


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