ありがたいこと

今日は珍しく家でワインをあけた。オーストラリアのシラーズだ。千円台のワインとしては色が異常に濃い。飲んでみる。濃い。開くのを待ってみる。さらに濃い。舌に必要以上に絡んでくる。途中から水で薄めて飲んだがそれでも途中で降参して3分の2が残った。


たまたま主宰の口には合わなかったようだ。ただ、この濃さならいい煮込み料理ができそうだ。さて、何を作ろうか…。

今日の酒

生産者と輸入業者の名誉のために伏せます。


高級なワインからリーズナブルなワインをいつも美味しく飲んでいるが、たまにはこういうことがあるほうがいかに自分が恵まれた環境(購買力、飲む仲間、北斗孫家拳)でワインを飲んでいるかがわかって良い。
本当にありがたいことだ。