アホの坂田ちゃいまんねん

今日はやまざき有楽町に1人でいったら渋谷店で知り合った津田さんが友達と3人で飲んでいた。


主宰は津田さんがいることに気がつかずにカウンターに陣取ったら津田さんに後ろからつつかれた。


主宰:「3人もいるならカリフォルニアのカベルネでもあけますか?」
津田:「なあんだぁ。いまタウラジあけちゃったよぉ。」
津田さんの友達の昌子さん:「あなたがこれ(タウラジ)飲めばいいじゃない!」
主宰:「それもそうですね。頂きます。」


中略


津田:「この2人は夫婦で『さかたさん』です。」
主宰:「『さかたさん』ですね。よろしくお願いします。」
津田:「で、この人はやまざき渋谷店で知り合った村松さんです。」
さかた夫妻:「よろしくお願いします。」


奥さんがバリバリの関西弁で話していたので、関西人だとすぐに分かった。
関西…、さかた…、「アホの坂田」を連想してしまった。
その後いろいろワインなどの話題を話していても、時々「アホの坂田」が頭をよぎってしまった。失礼な話だが…。


弊店ぎりぎりになって帰ろうというときに、名詞を交換した。


「阪田」と書いてあった。


主宰:「あ、なあんだ!『アホの坂田』とは字が違うんですね!」
真(昌子の旦那):「アホの坂田ちゃいますよ〜。やめてください〜(笑)」
主宰:「すみません…、ずっとアホの坂田を連想してました。」
真:「字が違うんやから一緒にしたらあかんで。」
主宰:「分かりました。」


関西…、さかた…。あまり違わないような…。

今日の酒

(赤)テヌータ・ポンテ タウラジ 2003 DOCG
(赤)ベアー・リパブリック カベルネ・ソーヴィニョン 2006