超怖い夢

今日は超リアルな超恐ろしい夢を見た。


かつて主宰が別荘を持っていた八ヶ岳にいた。
世界各国がいきなり仲違いし、険悪な雰囲気になってしまう。
そして、核ミサイルが発射されてしまう!
何故かアメリカとロシアのミサイルが八ヶ岳の同じ施設内で隣り合わせで配備されていて、ほぼ同時に発射された。主宰は何故かミサイル施設に居合わせて発射の瞬間を目の当たりにして途方にくれ、脱力する。
ロシアのミサイルが旧式な三段ロケットのような風貌で、アメリカのが宇宙戦艦ヤマトに出てきそうなかっこいいデザインだったところも超リアルだった。
大変なことになったと所沢の実家に知らせるために慌てて戻った主宰。何故かミサイルより早く戻っている。
インターネットで調べたら、ミサイルのうちの一つが東京に向かっていることが判明し、西のほうに逃げようと家族を誘う。
何故か母と下の弟と3人で逃げることになり、父と上の弟は家に残った。
家から出て西に200mほど行った信号のある三叉路の手前で、東京に爆弾が落ちて気味悪い蒼いきのこ雲が東に3本立ち上ったことに気がつく。慌てて西に急ごうとすると、西のほう(八王子のイメージ)にも同様に爆弾が落ちる。慌てて北に逃げようとすると北のほうにも爆弾が落ち(高崎のイメージ)、残る南を向いた瞬間、南にも爆弾が落ちた(厚木のイメージ)。
どうしようか途方に暮れているのもつかの間、東京方面からの放射能爆風に巻き込まれた!


(うわぁぁぁー!!! うちのワインはどうなるんだ!!!)


と巻き込まれてしばらくすると目が覚めた。本当にリアルだったので、「私はどこ?ここは誰?」状態で、夢だったと気がつくまで10秒はかかった気がする。マジで怖くて、起きてからもしばらくボーとしてしまいました。


それにしても、放射能に巻きこまれてやばいっちゅうのに、何考えてんだ俺…。