飲みたい光線

今日はヴィノスやまざき渋谷店で飲んだ。


頒布会のパローロを飲みたくなったので、数名の人に誘いのメールを出したら一葉(かずは)が応じてくれた。一葉は銀座の高級なおでん屋で日本酒やビールを飲んでいたそうで、ワインを飲みたいと思っていたところに渡りに船だったそうだ。一緒におでんを食べていたという志都(しつ)も「援軍」と称してパローロを飲みに来た。


早速パローロを飲む。旨い。


一葉:「おいしい〜♪」
主宰:「いいねえ!」


パローロやその他のお酒の話などで盛り上がっていると、主宰の右隣にいる女性(優子さんという)がバローロが気になっているのが分かった。


主宰は一葉たちと違ってまだ何も食べていなかったのでお腹がすいていた。しかし、パンは大きいバケットしかなかったので頼んでいなかった。


優子:「あの〜、バケットください。全部食べられないんで、半分だけ切ってもらえますか?」
主宰:「では、その半分とバローロ交換しませんか?」
優子:「え〜!いいんですかあ?なんか釣り合わないような…。」
主宰:「でも、バローロ飲みたいでしょ?飲みたい光線が出まくってましたよ。」
優子:「気になってはいたんですが…、飲みたい光線は出してないと思うんですが…。」
主宰:「いえ、出しまくりでした。だって欲しいでしょ?」
優子:「はい、頂きます。」

今日の酒

頒布会のバローロ 2003
美味しかったです♪