デコルジュマン
今日はヴィノスやまざき有楽町店で飲んだ。
福井店長:「村松さん、限定でクレマンダルザスが入ってきたんですよ。限定なんで今日はお売りできないんですが、また今度発売しますからそのときは是非!」
主宰:「うまいの?」
福井:「うまいですよ〜♪ ただ、ちょっと澱が多いですけどね。」
主宰:「あっそう。じゃあ、デコルジュマンやっといてくれる?」
福井:「あっ、わかりました。じゃあ、やっときますね。…って無理っすよ。かわりに、村松さんにお売りする分だけは僕が特別に店頭ルミアージュやっとくってことで勘弁していただけますか?」
主宰:「いいよ!」
今日の酒
(白)ミチェリ・サルガラルーナ・ビアンコ 2007
まだ若く、果実味中心の味わいだが、イタリアの土着品種に多い、独特の苦味の個性を楽しむことができた。
(赤)チェウソ 1998 DOC(写真)
10年熟成のこなれた感じが良かったのだが、一緒に飲んでいた順子が若い酒(男?)が好きということで、北斗孫家拳で2003年のイメージに変えて飲んだ。
(赤)アダンティ サグランティーノ・ディ・モンテファルコ 2003 DOCG
新ヴィンテージ! 2003は力強く、長期熟成も良さそうだ。かなりいけてる味だと思う。