甘い誘い方
今日は赤坂のオーレギュームで「シャトーヌフ・デュ・パプの会」を行った。
楽しかったし美味しかったんだけど、書くようなネタが無いのでいきなり2次回のネタ。しかも主宰は行ってない。
2次会
りさと穣がIZAKAYA VINに行ったようだ。最近はまっているようだ。
りさはみんなに声をかけていたが、時間も遅かったので穣だけが一緒に行くことになった。
穣:「美白秘書が誘うとみんな来るんですけどね。りささんの誘い方が甘いんですかね?」
(折角気持ちよく酔っ払ってるのに怖いこと言うなよ。そういうB型っぽいのやめてよ〜。)
りさ:「あっそ。じゃあ行くよ!」
と言って、穣をつれて渋谷へ向かっていった。
言っているほうも言われているほうもB型なので、全く気にしていない様子だった。
今日の酒
(白)ドメーヌ・ペール・ギヨ コスティエール・ド・ニーム 2003
コスティエール・ド・ニームって、ワイン法ではラングドックに分類されるそうです。昨日知りました。地図を見るとどうみてもローヌなんですけどね。
まあ、美味しければいいということで…。
(白)サン・コム コート・デュ・ローヌ 2006
(赤)サン・コム コート・デュ・ローヌ 2006
ジゴンダスのトップ生産者サンコムのワインを飲むのは今日が初めてだ。ただのコートデュローヌにしてこの構造感。ジゴンダスはどんなに旨いのか?
(赤)スーオー・ユール サン・ジョセフ 2001
今日飲む予定だったエノテカのジゴンダスを昨日飲んでしまったので、急遽追加した。今日唯一の北部ローヌの酒。シラーのよさは出ていたが、焦点がぼけた印象だった。コンディション不良か?
(白)ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ 1998
熟成香が漂っていたが、時間が経つと開いて甘くなった。凄いポテンシャルだ。家にジャナスの赤があるので、楽しみになってきた。
(赤)ドメーヌ・ド・パニス シャトーヌフ・デュ・パプ "ノーブル・レヴェラシオン" 2003
肉料理に合わせた赤。昨日は分かり安すぎる印象だったが、シェフに預けておいたソース用に残した昨日あけたワインを飲んでみると、ローヌの力強さが出て甘みが抑えられていて美味しかった。やはりワインは一瞬で判断すると見誤る。
(赤)ドメーヌ・バスティド・サン・ドミニク シャトーヌフ・デュ・パプ "セクレ・ド・ピニャン" 2003
今日はこれが一番評判がよかったです。旨かったです。シャトーヌフデュパプの柔らかい力強さに加え、華やかな香りと味が印象的。
参加者
りさ、マヤ、穣、香世子、麻以子、順子、主宰
写真
mixiの主宰のページに掲載