もらいました*4

やまざき有楽町店にて

今日はお昼時に有楽町を通ったので、ヴィノスやまざき有楽町店のランチを食べた。


主宰:「今日、30代最後の日なんだよね。」
店員の麻本くん:「そうなんですか?じゃあ、ランチ私がご馳走しますよ。」
主宰:「まじで?やったー!」


なんと、ランチをご馳走して「もらいました」。

プレゼントのシール

夜、ヴィノスやまざき渋谷店に来た。


店員の愛ちゃん:「いらっしゃいませ。いま(カウンターバーは)いっぱいですけど待ちますか?」
主宰:「今日はちょっとおねがいがあってさ…。」
愛ちゃん:「なんですか?」
主宰:「プレゼントに貼るシール2つ欲しいんだよね。」
愛ちゃん:「分かりました。」
主宰:「ありがとう♪」


愛ちゃん:「ありがとうございました!」
主宰:「今日はありがたい事しなくてごめんね。」
愛ちゃん:「(笑)」


シール「もらいました。」

その後渋谷の某所に向かっていたが、傘がないまま歩いていたらずぶ濡れに…。
どっかで傘を調達しないと…。と考えていたらいいところを思いついた。行きつけの韓国料理「チャングミ」だ。


主宰:「きたよ〜♪」
店員の美花(ミファ):「いらしゃいませ!」
主宰:「今日は行くところがあって(チャングミでは)食べないんだけど、ちょっとお願いがあって…。」
美花:「なでしょ?」
主宰:「傘くれ。ぼろいのでいいよ。」
美花:「はいどうぞ。これでいですか?」
主宰:「OKOK超OK。ありがとう♪」


傘を「もらいました」。

味が変わりました

その後、ソムリエールの優子と軽くタントタントに食べに行った。
メニューが変わって、店内も少しシックな感じに…。


主宰:「メニューが変わったね。」
店員の斉藤ソムリエ:「シェフが変わったんですよ。」
主宰:「そうなんだ!前のシェフ良かったのに。」
斉藤:「そうだったんですが、今度のシェフもいいですよ!」


ということで、シェフの考えを知るために下記の3点を注文。


・お任せ前菜盛り合わせ
・お任せピザ
・お任せ肉料理


食べてみる。うまい。確かに傾向が違う。どちらかというと今度のシェフは上品というか洗練されているというか…。


主宰:「今度のシェフってミラノで修行してたんでしょ!?」
斉藤:「はいそうです。分かりますか!さすがですね。」
主宰:「前のシェフは南のほうだよね。」
斉藤:「はいそうです。」
主宰:「今度のシェフの料理もいいねえ。おいしいねえ♪」
優子:「そうですよね!」

ワイン

しばらくして客が少なくなってきた。すると、店の一角で中村店長と男性の店員と女性の店員で3人でワインを楽しんでいた。


優子:「なんかワイン飲んでるみたいですよ。」
主宰:「あ、ホントだ。楽しそうだなあ。何飲んでるんだろうね。僕たちも飲ませてもらおうか?」
優子:「そんなことできるんですか?」
主宰:「もらえばいいのよ。」
優子:「どうやって?」
主宰:「『くれ』って言えばいいのよ。」
優子:「あんな遠いところの陰に隠れているのにいちいち呼んで『くれ』って言うんですか?」
主宰:「呼ばないよ。気がつかせればいいんだよ。俺がじっと見つめれば10秒もたたないうちにだれか気がつくから。」
優子:「ほんとですか?」


3人を凝視する主宰。
凝視してから3秒後。


女性店員:「あらやだ。見られちゃいましたね。今日から入った商品みんなで試飲してたんですよ。」
主宰:「ホント?いいなあ。僕も飲ませてよ!」
店員:「は?はい? 分かりました。一応店長に聞いてきますね。」


主宰:「貰えない筈ないんだけど、ここでこの店の人たちはブラインドで出してくるんだよね。」
優子:「そうですか?」


許可が下りたようだ。


女性店員:「中村(店長)が、ブラインドでどうぞと申しておりました。」
主宰:「ねっ!」
優子:「なんでそこまで読んじゃうんですか?」


ワインも一杯「もらいました」。


やまざきでもらったシールは、赤坂のオーレギュームを辞めて違うところで働き出した優子への就職記念にあげた、食器拭き専用の高性能の布巾とボリュームが出るマスカラに貼った。

今日の酒

(赤)タッキーノ バルベラ・デル・モンフェラーノ 2006

もらった酒

(赤)カルピネート カベルネ・ソーヴィニョン 2001