わからない例え
今日はドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティのリシュブール1987を飲みました。
主宰が主催ではないのですが、呼んでくれた貞顕には感謝である。
スペシャルコース
主宰:「山田さん、はい、これ(ブラン・ガニャール)飲んで、今日の魚料理選んでください。」
山田:「かしこまりました。」
1時間後、信じられない料理が登場。ホタテと鱸とオマールの左はさみの三種盛りのイカ墨ソース。やばいくらい美味しかった。
肉料理も創作料理だった。これって本当は一万円のコースじゃないの?
北斗百裂拳
21年も経っているのにリシュブールはまだまだまだ頑丈だった。主宰の北斗孫家拳が全く通じない…。そこで、北斗百裂拳をやってみた。
主宰:「あたたたたた…!」
史子:「あれ?開いてる…。なんで?」
自分も良く分からないのです。
今日の酒
(白)ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーニュ・モンラッシェ 2004
素晴らしい。通常のワインの誉め言葉がそのままMAXで当てはまる素晴らしい酒だった。美味しかった〜♪
(赤)ブシャール・ベール・エ・フィス シャンボール・ミュジニー 2002
普通に美味しい。ちゃんとシャンボールの味がした。葡萄の力が少し足りないか…。
(赤)ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ リシュブール 1987
主宰:「なんか…、凄いねえ…。」
貞顕:「旨いですよね〜…。」
主宰:「サッカーで言えば3・6・1って感じかな…。」
貞顕:「は?」
主宰:「オーケストラで言えばフィラデルフィア管弦楽団!」
貞顕:「全然わかんないです。」
主宰:「サッカーなら中盤が厚い!オーケストラなら中音が厚い。そんな感じに思えるんだけど言わんとしていること分かる?」
貞顕:「たしかに、真ん中の厚みがありますよね。リシュブールの特徴でもあり、DRCの深遠さがそういう印象をさらに強くしているのですかねえ…。」
この特徴以外のコメントは語るに値しないくらい言葉のほうが安く響くのでやめた。
面子
貞顕、聡、史子(ちかこ)、主宰
写真
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