味の違い
今日はビジネスセッションのアフターパーティー(横浜ロイヤルパークホテル)に参加した。となりには大佳子がいた。
大佳子:「ねえねえ、いつも使っているうわさのワイン美味しくする技やってよ。なんていうんだっけ?」
主宰:「北斗孫家拳のことですか?」
大佳子:「そうそう。それそれ。」
主宰:「はい、じゃあ白ワイン貸してください。」
主宰:「どうですか?美味しくなりましたか?」
大佳子:「あっ、甘くなって美味しい。すご〜い♪あたしもやってみようっと。村松君の白ワイン貸して!」
主宰:「はいお願いします。」
主宰:「あ!美味しくなりましたね。凄いですね。自分がやると、濃くて甘くて、雑味まで増してしまうことがあるんですけど、これは味がピュアになっているというか余分なものがそぎ落とされているというか…、良い例えをすれば、自分のは「ムルソーのジュンヌヴリエールで、これはピュリニーモンラッシェって感じですね。いいですね、この美味しくなり方!」
自分が使う技もいいが、酒によっては大佳子のピュアな味もほうがいいかもしれない。
31日の白昼忘年会に大佳子が来るので、ピュアな味に変えてもらおうかな♪