やっとわかったか

味が濃くて分かりやすい馬鹿ワインにいい点をつけるロバートパーカーだが、最近「?」と思うことがしばしばある。
主宰はパーカーポイントが高いと逆に買う気が失せたり、期待をしなくなってしまう。そもそもアメリカ人が味のことを語ること自体がナンセンスである。


とあるヴィノスやまざきのローヌのワインが「パーカー92点」というふれこみだったので、期待しないで飲んでみた。


主宰:「あれ?馬鹿っぽくない。おいしいじゃん。」
店員の渡辺君:「そうなんですよ。最近こういうワインもいい点がつくようになって来たんですよ。」
主宰:「そうか。やっと奴(パーカー)もワインのことが少しは分かってきたみたいだな。」
渡辺:「…。」


何様だっちゅ〜の。