豚丸焼きの会@榛名

bebian912007-10-20

今日は友達の健一郎が主催する、榛名高原での「豚の会」に参加した。170名もの人が集まり非常に賑やかだった。
趣旨を代弁すると、


「食い物は用意するからあとは勝手にやってくれ。」


といういかにもB型の健一郎らしい雰囲気だった。


ただ、食べ物の用意に関しては行き届いていて、また凝っていた。
いろいろあったが下記の3つが特に印象に残った。


1.手打ちうどん
12時過ぎに手打ちうどんが打たれ始めた。手打ち独特のコシがたまらない…。


2.野菜天ぷらコーナー
揚げたてを食べさせてくれた。


3.豚の丸焼き

主宰はスペインワインを4本持っていった。


(泡)カヴァ
(白)なにか
(赤)なんか
(赤)リオハ


主宰が厳選した安酒を携えて、主催者の健一郎のテーブルへ切り込んでいった。健一郎の一族はワインを喜んでくれた。おかげで、主宰の仲間が仲良く出来てよかった。健一郎が持ってきていた甕の焼酎やその他特別な食べ物などいろいろと頂くことができてよかった。

スペアリブを確保

豚の解体が終わり、まだ火が入りきってない部位は、料理人たちが炭火であぶっていた。
その様子を見ていると、スペアリブの部分がかなり美味しそうだったので、一瞬たりとも目を離さず焼きあがった瞬間に確保しようと心に誓った。
が、主催者の健一郎に話しかけられて会話している隙に、スペアリブがなくなってしまった。


(あ〜あ…。)


と、とぼとぼと席に帰ると、狙っていたスペアリブが確保されているではないか!
益代が主宰たちが陣取る席へ持ってきてくれたのだった。


主宰:「ありがと〜♪」
益代:「は?」


なんの前触れもなく勢いよくお礼を言ったら、益代は訳が分からず驚くしかなかったようだ。


※写真は豚の丸焼きの前で記念撮影する、友紀、主宰、茂、益代(順同)。