シャンパンバー

bebian912007-07-18

今日は文博と六本木のシャンパンバーに行くことになっていたが、主宰が野暮用で遅れるので文博には先に店に入っててもらった。
ところが、シャンパンバーは電波が悪いらしく、主宰は場所が分からないのに連絡が取れずにいた。

仕方なく日本酒

仕方なく六本木ヒルズタリーズでお茶でも飲んで待とうとしたが、改装中で入れなかったので隣にあるKOOTS六本木ヒルズ店に入ってみた。
すると、お茶感覚でお酒がメニューとして載っていて、おつまみもリーズナブルでとてもいい店でした。
普段コーヒーを飲みながら考え事をしたり、パソコンを開いたりしているのだが、ここでは日本酒を飲みながらそううことが出来てしまう。
とてもいい感じの店で気に入ってしまいました。


KOOTSという店は既に都内にいくつか店があるそうですが、日本酒を飲めるのは六本木ヒルズだけのようです。


※写真はKOOTSで注文した日本酒(500円)とおつまみセット(650円)

シャンパンバー

シャンパンバーはオサレだった。デートにはいいだろう。メニューにあるシャンパンはほとんどがRM(レコルタンマニヒュラン)だったが、主宰が頼んだお任せセットはNMばかりで少しがっかり。まあ3杯とおつまみ付で3900円なら文句は言えないか。


店長:「なにかおのみになりますか?」
主宰:「メニューを見せてください。」


メニューを見ると主宰が好きな「蒼龍葡萄酒醸造所」の白ワインがあった。蒼龍の赤は何回も飲んだことがあるが、白は飲んだことがなかったので頼んでみた。
赤と同様、木の古さから来る貫禄とやさしさが漂う素敵なお酒でした。シャンパンよりこれが一番美味しかったです。