夜中の酒盛り

bebian912007-04-29

実家に弟の昌樹とその嫁のみゆき、そしてみゆきの弟の賢治が来ていた。
昌樹と賢治は10時頃から延々とビールを飲み続けていていた。そして、0時半頃に主宰が声をかけた。


主宰:「ワイン飲む?一本あけてやろうか?」
賢治:「いいんですか?」
主宰:「いいよ。安いやつだけど。」



さすがに時間が遅いし、ビールを飲み続けていたので1本がいいとこだろうとタカをくくっていた。
しかし、昌樹と賢治は強かった。


昌樹:「兄貴。酒無いよ。酒!」
主宰:「お前ら、つえ〜な〜。もう一本空けるか。」


さすがにもういいだろうと思っていたら、30分後もうなくなっていた。


主宰:「まだ飲むの?」
賢治:「はい。いいですか?」
主宰:「じゃあ、今度は泡でも出してやるか。」


今日は3時間賢治にみっちりワインの教育をしました。


※写真は弟の昌樹(左)と昌樹の嫁の弟の賢治。酒は左から最初にあけた「シャトー・スーヴニール(ボルドー・シュペーリュール)」、次にあけた「シャトー・ルーボー(コスティエールドニーム)」、最後にあけた「ブリュット・ド・シャルヴィ」。一番右は、ネゴシアンのジョゼフ・ドルーアンブルゴーニュルージュ2004、右から2番目は、古代米の日本酒「邪馬台国ロマン」。主宰と昌樹は日本酒とワインを交換し、主宰はブルゴーニュをゲットしました。
ちなみに、空けた三本はすべて楽天共同購入で840円だったワインです。