人肌の温度

bebian912007-03-25

辺鄙なところにあるイタリアン

今日の昼は、最近仲良くしている健一郎&裕美子夫妻の案内で、JR武蔵野線新座駅のすぐ近くにあるイタリアンに行った。
こんな辺鄙なところにいい感じのイタリアンがあるとはまったく知らなかったので、驚いた。
ランチだが、このメンバーが集まれば酒を飲まないわけがなく、キャンティ・ルフィーナを軽く1本あけた。
値段もとても良い感じで、牛の赤ワインに込みのランチセットが1000円そこそこで、驚いた。
味もよく、平日でも有閑マダムで混雑しているのだという。


この夫婦は、マイペースを通り越して傍若無人なところがある(ふりをして実は気配りができる)B型の健一郎に、A型の裕美子が必死で食らいついていると言う印象で、微笑ましくてかわいいので、主宰の憧れの結婚像の一例でもある。


健一郎は主宰と似たところがあり、自分を中心にイベントをすることが多いそうで、アウトドア系のイベントをよく行うという。秋には榛名の牧場で毎年恒例の豚の丸焼き大会をやっているそうなので、それは是非参加しなければということで、今から予約をお願いしておいた。


※写真は健一郎と牛赤ワイン煮込み

人肌の温度

夜はいつもの品川のインド料理に、麻耶子と弥生と行った。
麻耶子は初めてだったので、そのあまりの美味しさに驚いていた。
一通り食べ終わって一段落した。


弥生:「チャイでも飲みましょうか?」
主宰:「そうしようか。」


主宰:「チャイ3つ!」
店員:「わかりました!」


しばらくしてチャイが登場した。


主宰:「なんか、これ、温度低くない?」
弥生:「ぬるいですよね?」
麻耶子:「高級なお茶だと『人肌の温度』がいいって言うから、これでいいんですかねえ?」
主宰:「?」
弥生:「ん? そういうものなの?」


顔を見合わせる3人。


主宰:「んなわけないよなあ。」
弥生:「そうですよねえ。ぬるいですよねえ。」


主宰:「これ、ぬるいんですけど。」
店員:「ああ、ゴメンナサイ…。いまチェンジします。」


危うく、目黒の豪邸の箱入り娘である麻耶子のいかにもそれらしい妄言!?に惑わされるところだった。


ちなみに、ぬるくて申し訳なかったということで、会計時にチャイは無料になっていた。ラッキー♪