恍惚の極み

bebian912007-03-10

ブルゴーニュ週間〜その四〜】


表参道のレ・クリスタリーヌでメオカミュゼの会を行った。
みんな凄かったが、主宰的にはオー・コート・ド・ニュイ1995が凄かった…。
いつもは多弁な主宰やタツヤの口数がとても少なかった。ブルゴーニュにはやはり不思議な魔力が宿るのだろう。


※写真は集合時間にコンコンブルに行ってしまい、30分後に間抜けに現れたタツ

非常識なお願い

主宰:「あれ、いつもはモーツァルトばっかりかかっているのに今日は珍しくバロックだな。」
寛子:「今日の内容ならモーツァルトのほうが良いのに…。変えてもらいましょうか?」
主宰:「そう?♪ お願いしますか?」
寛子:「もしかして、これをお願いするとまた『恥ずかしいお願い』みたいなネタになるんでしょ?」
主宰:「そうだよ。」
寛子:「え〜っ!」


主宰:「この人がモーツァルトじゃないと嫌だというので変えていただけますか?」
店員:「わかりました。」


それから4時間閉店まですべてモーツァルトでした。