けんかの種

今日は良典とチャングミでランチした。
以前、男性のとある部位に有効なサプリを良典に教えてあげたところ良典も是非使いたいと言っていたので、今日渡すことになっていた。
ところが、ランチには良典の彼女(韓国人)も一緒に来た。


主宰:「はい、これ。お約束のもの。」
良典:「ああ、どうもすみません。」
彼女:「なあに、それ?」
良典:「いや、なんでもないよ…。」
彼女:「これはなんですか?(と、主宰に聞く。)」
主宰:「言っちゃっていいの?」
良典:「やめときましょう。」
彼女:「何よ!それ!」


韓国の方は怒ると怖い…。
しばらく険悪な空気が続いたが、黙殺する良典と主宰。


ところが、主宰が思わず間違って口走ってしまった。


主宰:「ジャジ…」


彼女は怒りだした。


彼女:「そんなサプリどこで使うんだ!要らないよ!」


と、またしても黙殺する主宰と良典。しかし良典の目は雄弁に主宰に語りかけていた。


「馬鹿…。」


店を出た後、2人がどうなったかは主宰は知る由もない…。