ヴィノスやまざき池袋店開店!

bebian912006-12-01

今日はヴィノスやまざきの池袋店の開店にあわせ、18時から店員として手伝いに入った。
レジなどが忙しくなる事が予想され、接客が手薄になるので、お客様の質問を受けたり、迷っているお客様へ好みを聞いてお勧めワインをお教えしたり…、とう役割をゆう子りんからの特命として仰せつかった。
この日の売上のうち恐らく15万円くらいは売ったのではないかと思う。

店員になりきる

写真は池袋店のスカーフをつけて喜んでいる主宰。左は主宰がやまざきへ送り込んだ李君、右は平井さん。平井さんの格好が池袋店のスタッフの本当の制服で、主宰は勝手に黒で差別化!?をはかった!?

好みの把握

主宰は一度一緒にワインを飲むとだいたいの好みを把握して覚えているのだが、主宰はゆう子りんに好みを把握されていた。


池袋店はサンシャインシティにあるので、場所柄21時になると客足がぱったりととまる。
21時半になって、ゆう子りんにしゃぶしゃぶをご馳走になり、22時に皆で店に戻ったそのとき、ゆう子りんが主宰を呼ぶ。


ゆう子りん:「村松さん!接客、接客。」
主宰:「え?もう今私服に着替えてしまったのですが…。」
ゆう子りん:「いいのよ、ほら、早く!」
主宰:「はっ!? はい。」


主宰:「いらっしゃいませ…。」


そのお客さんはとても上品で知性的な美人で丸顔で背が高めだった。


主宰:「どんなワインをお探しなんですか?」
お客:「あたしはピノノワールが好きなんです。」
主宰:「カゴにフルールを入れてらっしゃるということは、カリフォルニアの分かりやすくて甘いピノがすきなんですか?」
お客:「はいそうです。」
主宰:「O型ですか?」
お客:「はいそうです!何で分かるんですか?」
主宰:「理由は2つあって、1つはO型の方はカリフォルニアのワインが好きな方が多いので、もう1つは秘密です。」


結局その方は主宰が勧めたカリフォルニアのピノ3本とシャトーヌフ・デュ・パプを買って締めて15000円。一緒に住んでいる姉と飲むのだそうだ。入れて欲しいかも。なあんて。


主宰:「なんか…、今の方いい感じでしたね。」
ゆう子りん:「(主宰が)そう(思うと)思ってさ…!」