四十九日のコース

今日は父の四十九日の法要だった。導師はいつもの上野のとある有名なお寺の若手のお坊さんである。


導師:「小さなお子さんが多いですが、声を出してもそれは供養ですからあまり行動を制限せずに自由にさせてあげてください。」


面白いことを言うお坊さんである。


でも、素直な村松家の人々はそれを実践した。お経が始まっても、2歳の蒼二朗と1歳の拓磨は好き勝手に動き回っている。
拓磨は壇上にのぼって、導師の正面に陣取った。その後横から不思議そうに導師を見つめていた。位牌に近づいたところで御用となったが、一連の行動はビデオに納めたいくらい面白かった。

法要のあとのお食事

ホームページに記しました。
http://www.shusai.net/20061015/20061015.html