争えない血筋

今日は祖母の家に行った。弟の昌樹が嫁と息子を連れてくることになっていた。10ヶ月になった弟の子供の顔を見るのが楽しみだった。<村松家の血筋>
・良く食べる
・早熟
・大きい
・幼少の頃から太り気味


弟の昌樹の子供の拓磨も例外なく上記にあてはまっていた。


既に立って3〜4歩は歩けるようになっていてびっくりした。立っては直ぐに転ぶが、硬い机に頭をぶつけても泣かずに直ぐに立ち上がろうとする。見上げた根性である。


幼児は好奇心から色々な物を口に入れてしまうが、拓磨は好奇心よりも食欲がそうさせているように見受けられた。そして、驚くべき光景を目のあたりにした!


ハイハイで熱帯魚の水槽の前に着くと自力で立ち上がった。動く魚を目で追っている。なんと、次の瞬間魚を食べようとして水槽にかぶりついた!
凄すぎる。本当に末恐ろしい子だ。



水槽にいる熱帯魚を食べようと虎視眈々と狙う拓磨


かなりの勢いで水槽に頭をぶつけたが、何事もなかったかのように次の行動に移っていた。


今日のことは村松家が存続する限り後世まで語り継がれることだろう…。

コンタクトを忘れた

香織さんが代官山で18時過ぎから超旨いフレンチでディナーということで、それまでの間暇つぶしに呼び出された。お茶にお誘いいただいた。
香織さんはやまざきで軽く一杯引っ掛けてからディナーに行こうと思っていたようだが、主宰の提案で「代官山のお洒落な店でお茶」ということになった。


主宰:「今日はコンタクトをしていないので、ほとんど何も見えないんですよ。」
香織:「そうなんだ。大変ね。」
主宰:「別にそんなに知らないところに行くわけではないので、大丈夫なんですけどね。」
香織:「なら良かった。」
主宰:「それにしても代官山ってきれいな人多いですよね。」
香織:「見えないんじゃないの?そういうことだけは分かるのね。まったく…。」


そういえば、ディナーは美味しかったのだろうか?
今度聞いてみよう♪

ワインを一番楽しみにしているのは…?

夜はギタリストの義人と連絡を取り、例によって東急本店のタントタントに行くことにした。この店に行くときはいつも義人のワインを持込している。そのワインをもちろん義人も主宰も楽しみにしているのだが、実はもっと楽しみにしている人たちがいる。
店員のマワタリさん、山崎さん、葛西さんである。


義人:「マワタリさんたちも飲みなよ。」


嬉しそうにグラスを持ってくる店の人たち。
こういう風に書くと貧乏臭くたかるイメージを思い起こしてしまうかもしれないが、彼らは決してそのようなことはないことを付記しておく。


彼らはイタリアワインの造詣がとても深く、また会話もうまい。主宰はいつも義人と彼らの会話を楽しく聞いているだけで伏目がちになってしまうのである。いつもの主宰を知る人は想像できないでしょう!?

あの味の追求(2回目)

今日もわがままなメニュー外のオーダーで「蟹のペンネ」を追求した。
パーティーで大皿で出てきたときの味が忘れられず、以前自らの意思でタントタントに来た時も試みたのである。


今日もおいしかったが、バジルが生だったので風味が全体的に行き渡っていなかった。生バジルの風味はそれはそれで非常においしかった。これそのものには満足。だが、味の追求は今後も続けたい。また近いうちにタントタントへ行こうと思っています。一緒に追及してくださる方は、お知らせください。タントタントにご案内します。