ついに完結

今週は眠かった…。
いつもそれほどたくさん寝ないが今週は特に寝不足。
BIGLOBEで配信されている「宇宙戦艦ヤマト完結編」を夜中に見てしまったからだ。
それも2回も。
http://broadband.biglobe.ne.jp/index_oldanime.html


小学生まではヤマト気違いと言っていいほど好きで、100円のプラモデルを50個以上作った記憶がある。(30種しかないのに…。)


「永遠に」までは中学生のときまでに見たのだが、完結編のころは中学3年だったので忙しく、高校生になっても特に見ようと思っていなかった…。


それ以来、完結してから23年ぶりに主宰の中では「完結」した。
泣けた。
ヤマトをハイパー放射ミサイルから守るために駆逐艦が自ら盾になってミサイルにわざと当たり、撃沈直前に駆逐艦の艦長がヤマトに向かって敬礼していたところは泣けた。
ピンチでデスラー総統が助けてくれたのも泣けた。
沖田艦長がヤマトと自爆して地球を救うところも泣けた。
羽田健太郎の音楽も泣けた。
この配信では噂のラストシーンが入っていないらしいことが分かって別の意味で泣けた。


「(前略)試練に打ち勝った者のみが、未来を勝ち取ったのです。試練もまた、恵みであり、愛なのです。愛は、決して優しく甘美なものばかりではありません。辛く、苦しく、恐ろしいものであることのほうが多いのです。人は、それと戦わなければなりません。(後略)」


「人の命がある限り、試練はこれからも続くでしょう。強く生きてください。そうすることによってのみ、あなたの命は美しい輝きを持つのです。そして、命の輝きは、人と人のつながりを美しくします。忘れないでください。宇宙は、命の無限のつながりなのだということを…。」


はい。肝に銘じます。