小一時間のおもてなし

主宰:「あ、デニス?いまどこ?家?」
デニス:「家だよ。」
主宰:「これから時間あるから夕方ちょろっと寄っていい?」
デニス:「いいよ。」


まずは、ナベが登場。ほっけのつみれ入り。北海道ではたくさん取れるということだがなかなかこちらでは食べる機会はないだろう。ナベの盛り付けや具の切り方を見てもとてもこまやかな心遣いが感じられる。


干したけのこの煮物など何品が細々と頂いたあと、


デニス:「村松さん、甘いもの好き?」
主宰:「じつはね、凄い好きなんだよ。」
デニス:「じゃあ、ちょっと気に入っているシアトルのチョコレートを食べようか。」


これらのうち三種を味見させてくれた。
上品で美味しく、過度な甘みにうるさい日本人にも好かれそうな上品な味でクリーミーでよかった。主宰が選んだエスプレッソと、デニスがお勧めの葡萄の果肉入りのものも良かったが、たまたまあけてあったミント味がいままでにない上品な香り方でよかった。


あらかじめ次アポがあってそこで食事する旨伝えていたので、何品か少量ずつ堪能させていただきました。


またお邪魔しますので宜しくお願いします。


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