美味しい歌

うさぎお〜いし♪

今日の夜は白金台のルカンケで美味しい作戦会議。
お任せコースはアミューズ1、アミューズ2、前菜1、前菜2、リゾット、魚、肉、デザート1、デザート2、お茶菓子の全10皿!
それぞれの皿に情状酌量が!
腹12分目になりました!
古屋シェフ、ご馳走様でした!
詳しくは胃袋日記をご覧ください。(9/17 8:00現在工事中、というか工事前)
http://d.hatena.ne.jp/mari37/20100915

今日の歌

写真は前菜のうさぎのテリーヌ。胃袋女は歌い始める。


「う〜さ〜ぎ〜おーいし…♪」


でも美味しいのはウサギだけではなかったので(わかり切っていたことだが)、何回も歌う羽目に。


「む〜う〜る〜おーいし…♪」(モンサンミシェルムール貝)
「あ〜な〜ご〜おーいし…♪」
「す〜ず〜き〜おーいし…♪」
「ひ〜つ〜じ〜おーいし…♪」

今日の酒

(泡)ハウスシャンパ
(赤)シャトー・デステュー 2006 サンテミリオングランクリュ グランクリュ・クラッセ
セラーを見て胃袋女が一番すきそうなワインを持っていった。バリバリにミシェル・ロランが効いている味で2006と若めのヴィンテージだが、既に飲み頃になっている感じだ。余韻にサンテミリオンらしさが垣間見えるが、基本的にはメドックないしカリフォルニアのような味だ。というか、最近カリフォルニアでも上品なワインが増えているので、このワインはある意味時代遅れなのかもしれない。
世界的に上品なワインが増えていく一方なので、このような個性をもつワインが残っていることをいい意味で歓迎したい。