花より団子
今日はいつも仕事で使っている渋谷のオフィス(マンション)で「神宮花火大会をみる泡の会」を胃袋女主催で開催した。例によって主宰はプロデュースを丸投げ?されていたので、ワインをすべて用意して料理は茂呂シェフに依頼した。
花火が始まると最初は皆それぞれ好きなところが見ていたのだが、茂呂シェフの料理が運ばれてくるたびに花火そっちのけで食べることに集中する人がほとんどだった。さすが胃袋女や主宰の友人たちである。
近所付き合い
階上に住むamyからメールが来た。
「これから買い物に行くのですが、(必要と言っていた)卵買って来ましょうか?」
既に茂呂シェフが来ていたので相談した。
主宰:「絵美ちゃんが買い物行くんだけど必要なものがあればお願いしちゃおうと思うんですけどなんかありますか?」
茂呂シェフ:「クミンシードがあるといいなあ。」
主宰:「(元から必要だった)バゲットとクミンシードと(もとからお願いしてあった)卵をお願いします。」
amy:「クミンシードだったら少量ならうちから持ってきましょうか?」
主宰:「ホント? それでお願いします。」
買い物をお願いするという時点でとても近所っぽいが、調味料の融通なんてさらに近所っぽい。
期待にこたえられずにすみません。
そのamyは今日の朝二度寝したときに夢を見たそうである。花火が目の前一杯に広がる夢だそうだ。
実際は1.5キロ離れた神宮の花火はよく見えたが、眼下いっぱい広がるということはなかった。(あたりまえか…。) 期待にこたえられずにすみません(笑)
ワインのヴィンテージ
マヤ:「これ(写真)、凄いですね!」
主宰:「なにが?」
マヤ:「これ、1825年のワインですよね?」
主宰:「そうだよ。今日は振舞っちゃうから楽しみにしてろよ!」
マヤ:「すご〜い♪」
主宰:「んなわけねーだろ、馬鹿。1825年に蔵が設立されたってことだよ。」
マヤ:「そうなんですね、アハハ…(苦笑)。」
馬○対決
今日は弟子のマヤと鼻佳子が初対面ということで主宰はこの二人の○鹿対決を楽しみにしていた。ふたりは何回か話すことがあったようだが、お互いの馬○さ加減を発揮して周りを爆笑の渦に巻き込むことはなかった。○鹿対決は不発に終わった。
料理の鉄人
普段のワイン会は茂呂シェフがある程度家か職場で作ってきてくれて、最後にソースを温めておしまいというようなことが多いが、今日は主宰が適当に家から持ってきた食材を茂呂シェフに「料理の鉄人方式」でその場で考えて料理してもらった。
みんなとても美味しかったが、主宰は茂呂シェフの創造性が如何なく発揮された伴助の鯖の干物を使ったサンドイッチが最高だった。
料理の写真は近日中にマヤのmixiのアルバムにアップされる予定です。
噛み合わない会話
久しぶりに会う鼻佳子はなんと、5人の友達を連れてきていた。主宰はそのうちの一人のアヤと話していた。
主宰:「(血液型は)何型ですか?」
アヤ:「いちぶんです。」
主宰:「は? いちぶんって、早稲田の一文(第一文学部)のこと?」
アヤ:「そうです。」
主宰:「いま僕は血液型をきいたんだよ!?」
アヤ:「あっ、そうだったんですか? (鼻佳子から主宰とアヤが)同じ大学だってきいていたもので…。」
主宰:「で、何型なんですか?」
アヤ:「何学部なんですか?」
主宰:「僕ですか? 法学部だけど。で、この人(胃袋女)は法学部のゼミの先輩。今43歳。」
アヤ:「え"え"〜!!! 若い〜!!!!」
人の質問をちゃんと聞いてなくて別な答えをしたり、質問を無視して自分の質問をする血液型といえば…、もうお分かりですね。
参加者(到着順)
主宰、茂呂シェフ、amy、マヤ、"小澤"、萬寿美、美保、胃袋女、ハッシー、レナ、ゾノ、リナ、奈緒美、鼻佳子、アヤ、園美、鼻佳子の男性の友人3名、美香、なかちゃん、すーこ、直樹
※A4,B7,O5,AB2,不明5
※鼻佳子の男性の友人3名は会社に呼び出されたとかですぐに帰ってしまいました。例によって男女のバランスの悪い会になってしまいました。