おもてなしの料理 - 主宰の肝臓日記

今日は昼はうまいシーフードを食べながらビールを飲んだ。
夜はハッシーとともにシェフをやった。テニス大会でベスト8に入った人たちをもてなす料理をつくった。
詳細は胃袋日記を参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/mari37/20100410

前菜、サラダ等
※トマトソースのフェットチーネ
ペペロンチーノ
※牛テールの12時間煮込み
牛ロースの塩釜

(泡)ドメーヌシャンドンブリュットクラシック NV
酸の乗り方がシャンパンぽくて美味しかった。(モエ・エ・シャンドンがカリフォルニアで作っている泡です。)

(赤)蔵不明キャンティ・フィアスコ 2007 DOCG
カリフォルニアワインばかりに中にあって、久しぶりのサンジョヴェーゼが体に染み入って美味しかった。

(赤)クロ・デュ・ボワカベルネ・ソーヴィニョン 2005
普通のカリカベといえばそれまでだが、クロデュボワ独特のヨーロッパのワインに通ずるエレガンスがあり、舌にやさしく響く味が良かった。

(赤)ケンダル・ジャクソンピノ・ノワール 2006
樽がよくかかっているのだが、それがあたかもテロワールであるかのごとく葡萄に染み込んでいてとてもよく出来たワインだった。胃袋女が仕込んでハッシーが焼いたロースの塩釜に最高に合っていてものすごく幸せだった。

圭日、ひろりん、胃袋女、史雄、恵介、主宰、美奈子、ハッシー、マヤ、宏和他総勢14名