納得いかない

今日は品川のインド料理デヴィ・コーナーへ行った。例によっていくつかの特別待遇があった。


・いつもの敬礼
・ビールのおつまみにつくお通しのインドせんべいにピーナッツがついていた。
・メニューに無いカレー
・ナン倍盛り
・食後酒のサービス


今日も例によって食後酒のサービスがあった。ラムのロックが2つ運ばれてきたので、それが5つ来ると思い込んでまわそうとすると、店員(インド人)に制止された。それは男性の分なのだと言う。
女性には甘めのリキュールのような酒を3種もってきてくれた。店員は気を利かせているのだが、そこは主宰の友達、甘くて飲み易い酒などでは満足できるはずがなかった。


優子:「え〜っ!! あたしもラムのロックが良いなあ!!! なんで男性だけなの!?差別じゃないの!!」


かなり怒っていて納得がいかない様子で優子の声は店に響きわたった。普段は温厚な優子がサービスの酒でまさかそこまで言うとは思わなかったのでぴっくりした。店員が外人だから油断があったかもしれないが、ここの店員はみんな日本語ができるということを認識すべきだったかもしれない(笑)。


主宰:「インドはヒンズーだから…。差別とか区別が当たり前だから…。」
優子:「…。」


なんのフォローにもなっていないどころか、怒りを増幅させてしまったようだ(汗;;)


今日も美味しかった。初デヴィの宣朗と優子としのぶはとても喜んでいた。

今日の酒

ビール、ラム酒、その他のみ易い酒3種

面子

友美、宣朗、優子、しのぶ、主宰