白金台でランチ

今日は胃袋女と茂呂シェフと共に、白裕子が働いている白金台のルカンケに行った。
詳しくは胃袋日記をご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/mari37/20091229/p

グロテスクな脚

胃袋女:「むらまつく〜ん…、これあげる…。」


と鳩の脚を差し出す胃袋女。


主宰:「えっ? なんで?」
胃袋女:「だって怖いんだもん。」
主宰:「何言ってんだよ。そこが一番うまいんじゃん! たべないと!」
胃袋女:「そうなの?」
主宰:「そうだよ。」
胃袋女:「ホントだ♪ おいし〜♪」


鳩の脚の写真も胃袋日記に載っています。

今日の酒

(白)ドメーヌ・AP・ヴィレーヌ ブーズロン 2004
これはハーフだった。ハーフなので熟成が早くて、超飲み頃になっていた。いくらロマネコンティのオーナーの蔵の酒とは言っても、価格が安いのですぐ飲まれてしまうのだろう。きっとブーズロンを飲んだ頃がある人の2〜3%しか(もっと少ないかもしれない)、飲み頃の熟成した美味しいブーズロンに当たっていないのだろうと思うと怖い。


(赤)ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール クロ・ド・ヴージョ ミュジニ 2007
2007は超オフヴィンテージで、同じグロフレールのヴォーヌロマネ2007を飲んだら飲めたので、これもあけてみることにした。結論から言うと失敗だった。もちろん、ミュジニーに接しているというクロドヴージョの中で最上のテロワールのひとつであることを感じることはできたが、やはり若すぎた。10年後に飲むのが良かったようだ。