深夜のシャルム・シャンベルタン

今日は美容師の圭祐が主宰の髪を切るために深夜に大崎に来てくれた。
切り終わったあとワインをご馳走するのが恒例になっているので、今日はシャルム・シャンベルタンをあけた。

今日の酒

(赤)マルセル・ラピエール ボージョレー・ヌーヴォー 2006
3年を経てなお、しっかりとした骨格を保つできのよさに脱帽だ。いつ飲んでもうまい。5本あったが、これが最後のボトルでした。


(赤)クルティエ・セレクション シャルム・シャンベルタン 2004
どちらかというとやさしい味のするシャルム・シャンベルタンの象徴のような味で、日本人好みの味なのではないだろうか。さすが仲田さんだ。すべて飲まずに同じシャルム・シャンベルタンがメインとなる20日の肉料理の煮込み用ワインにした。