怖い

今日は3日ぶりに酒を飲みにやまざき有楽町店に1人で行ってカウンターで飲んでいた。
旧知の温子がいたがそれほど仲が良いわけではなく、主宰の知らない他の女性と一緒だったので特に声をかけずにいた。
適当に飲み終わって帰ろうかというときに、温子たちが日本酒を飲んでいるのが目に入った。久しぶりに日本酒を一口飲みたくなったので、お裾分けをもらおうと温子のテーブルに向かったが、これが運の尽きだった。


温子:「ああ、村松さん。せっかくなんでどうぞどうぞ。(と椅子を用意する)」


やめておけばよかったのに座ってしまう主宰。
この後、彼女たちの同僚の女性も加わり、妬み、僻み、嘘、虚栄に満ち満ちた醜い2人の女と温子の3人の女同士の争いに巻き込まれ、散々でした。


主宰の周りには醜い女性はいないのでこんなひどい経験をすることは今までも無いし今後も無いと思うが、知らない人に対してあまりにも無警戒であったことを大いに反省したのでした…。


「帰りたい」と嘘をつく最初の連れの女性の陰謀で2次会に連れて行かれそうになったが、温子が突然主宰と腕を組んで「これから、2人で飲みにいくの♪」と言って他の2人と引き離して助けてくれた。温子は明日何を言われるかわからないと思うが、身を挺して最後は「女を見せて」くれた。
主宰と温子はまっすぐ帰ったが、品川までは一緒でその間ずっと温子の愚痴を聞いていた。おぞましい他の2人の女性に2次会に連れて行かれることを考えればそれも天国だったかもしれない。

今日の酒

(白)ドメーヌ・パスカル・ボンノム ヴィレ・クレッセ 2007
(赤)クロ・マルヴェルヌ ピノタージュ リザーヴ 2006
(白)アレックス・ガンバルコルトン・シャルルマーニュ2005
(白)ユッファー・ゾンネンウーア・リースリングアウスレーゼ 2006
(赤)フェノッキオ ランゲ・ネッビオーロ 2006 DOC
(白)バーントスパー ソーヴィニョン・ブラン 2007
(赤)ロンダン リオハ レゼルヴァ 2006
(日本酒)喜久酔