ワイナート風ラーメン採点3
ワイナート風ラーメン採点は掲載したばかりだが、ただならぬラーメンを食べてしまったので、緊急掲載することにした。
ついでに、最近食べた近所のラーメンも掲載する。
凡例
95点以上…偉大なラーメン
90〜94点…素晴らしいラーメン
85〜89点…とても良いラーメン
80〜84点…良いラーメン
75〜79点…好ましいラーメン
70〜75点…楽しめるラーメン
60〜69点…欠点を持つラーメン
59点以下…お勧めしないラーメン
その他の基準等については初回の「ワイナート風ラーメン採点」をご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/bebian91/20080812
明星食品 中華三昧 汁無し坦々麺
87点
麺がもっちりしててうまい。これはインスタントラーメンではない！ダマで出せばインスタントとは分からないはずだ。
袋から出してそのまま食べて旨かった(昼)ので、一工夫したらもっと旨いだろうと思って早速その夜に試してみた。
1.にんにくとたまねぎとピーマンをみじん切りにする。肉は牛豚合い挽きを用意。
2.フライパンに油を敷いて、適温になったらにんにくを投入。
3.色がつき始めたら、肉を投入。直後に適量の塩を投入。
4.一味唐辛子を111回振り掛ける(←ここが大事！)
5.肉の色が変わってきたら、たまねぎとピーマンを投入。
5.全体的に火が通ったら、ラーメンの袋に付随するたれ類をすべて投入し、良くかき混ぜて味を浸透させるとともに、余分な水分を飛ばす。(たれ類はなかなか袋から出てこないので、あらかじめきれいに小皿に出しておくことをお勧めする。)
6.5分間茹でた麺を湯切りしてフライパンに投入してかき混ぜれば出来上がり。
フライパンでのかき混ぜは麺に味をつけるのが目的なので、肉を隅々まで行き渡らせるべく気合を入れてかき混ぜなくて良い。
麺を盛った後、肉を上に乗せるほうが盛り付けが上品に見えるためだ。
一味唐辛子を111回振り掛けるというのに抵抗がある人もいるだろうが、付録のたれ類が甘いのでこれくらい入れないと辛味が埋没して平凡な味になる。
量は唐辛子以外は書いていないが、111回は2人前の目安である。普通のパッケージ(50g)なら、4分の1から3分の1は使いたい。
どちらかというと、坦々麺というよりはジャージャー麺に近いのではないか。
主宰風中華三昧ジャージャー麺の自己評価 94点
つめ麺大王(大崎)
つけ麺 60点
ソース焼きそば 70点
混雑度：いつも8割方入っている
客層：サラリーマン
つけ麺は人が食べるものとしてギリギリで許せる。ソース焼きそば一般的な味だか楽しめた。油は使い古しのようで、少し気持ち悪くなる。
弟子のマヤと一緒に行った。マヤが「つけ麺大魔王」と言ったのが面白かった。
豫園<ゆえん>(大崎)
ラーメン 63点
混雑度：飯時はそれなりに混む
客層：地元
中華料理の店だが、ラーメンとか焼き餃子とか日本のメニューもある。どってことない、只者の中華そばだった。中国人がやっているのでちゃんとした中華はうまい。チンジャオロース丼は美味しかった。
主宰：「領収書もらえますか？」
店員(女性)：「はいどうぞ。」
店の印が押してあるだけの市販の領収書が一秒で出てきた。さすが中国人、超いい加減である(好きですが)。
主宰：「あなた、B型ですか？」
店員：「ハイ、ソウデス。」
主宰：「一緒ですね(笑)。」
